胸像制作を依頼する時のポイント

会社・学校に貢献した人や創業者の像を建てたいとお考えの方はいらっしゃいますか?

一口に人物像と言っても全身像と胸像がありますが、スペースが限られている、室内に設置したいという方には胸像をおすすめします。

こちらでは、胸像の特徴や制作を依頼する際のポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

胸像とは

自然の中に置かれた女性の胸像

胸像とは、体の胸部より上を表現したものです。人物像の制作にはもっとも一般的で、腕は表現しない、和服・洋服など、像によって様々です。胸像と聞くとデッサンのモデルとして用いられる石膏像をイメージする方もいらっしゃるかと思いますが、歴代偉人の胸像を飾る学校や会社も多いです。台座のサイズにもよりますが、設置スペースが少なくて済む、お手入れが簡単といったメリットがあります。

また、室内にも気軽に設置することできるため、記念物として胸像が多く選ばれています。


胸像の制作をお考えの方は、さかのうえの彫刻研究所にご依頼ください。

これまで様々な銅像を制作してきた実績があり、モデルの容貌に対して的確に、立体として生き生きとした表情を表現することを得意としています。誰が見ても似ていると感じさせる胸像を制作いたしますので、お気軽にご相談ください。

制作依頼のポイント

男性の胸像

こちらでは、胸像制作を依頼する際のポイントについて紹介します。

胸像の種類について

一口に胸像と言っても、頭像から上半身を全て表現したものまで形状は様々です。

モデルになる方の性格から職業までわかるような服装とポーズを作家が考えてオーダーメイドで制作いたします。

設置場所について

屋内か屋外かはもちろん、卓上に設置するのか、校庭に設置するのかなど、設置場所を決めましょう。それにより胸像のサイズや台座が決まります。

サイズについて

胸像のサイズは、等身の頭から胸部までの60cmの高さを10割とし、これを基準に1割ごとに拡大・縮小したサイズを基本としています。設置する場所によって最適なサイズは異なり、例えば卓上スタイルの場合は5~6割、屋内スタイルの場合は7~11割、屋外・ホールスタイルの場合は9~15割が最適です。最大サイズは3mまで可能です。

台座

室内に設置するのであれば木製の台、屋外であれば石材の台が一般的です。台座に設置する銘板によって台座の形状が異なるため、銘板の文字数や取り付ける向きなども決めておきましょう。

このように、胸像を制作するには様々なことを決めなくてはいけません。さかのうえの彫刻研究所ではお客様に直接お会いし、そのニーズにお応えできるよう、作家が直接設置現場に行って最善のデザインをご提案いたします。日本全国、無料で出張・見積もりいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

胸像の制作依頼ならさかのうえの彫刻研究所へ サイズの相談もお気軽に

胸像の制作を依頼しようとお考えの方は、さかのうえの彫刻研究所をご利用ください。

写真1枚からでも制作いたします。台座まで制作いたしますので、屋外・屋内どちらもご相談可能です。笑顔を似せて表現すること、動きを表現することを得意としています。会社・学校に貢献した人や創業者の肖像を依頼しようとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

胸像の制作依頼について詳細まで相談できるアトリエをお探しの方は「さかのうえの彫刻研究所」

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