肖像彫刻とレリーフについて

思い出を形に残したいのであれば彫刻を制作してはいかがでしょうか。さかのうえの彫刻研究所では、その方の人生を後世に残すことができる銅像・ブロンズ像制作を承っています。一枚の肖像画から制作可能で、全国からのご依頼に対応。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。レリーフのご相談も承ります。こちらでは、肖像彫刻とレリーフについてまとめていますので、ぜひご覧ください。

肖像彫刻ついて

肖像彫刻を制作する人の作業風景

肖像彫刻とは、特定の人間の外観を表現した彫刻を指します。しかし、肖像彫刻と一口に言っても彫刻家によってその出来栄えは異なります。肖像画を描いた経験がある方は、思うように対象の人物らしさを出せず悩んだことがあるのではないでしょうか。

人は、顔の細かい違いまでを見ているので、少しでも似ていない部分があるとすぐに気づいてしまうのです。そのため、部分的に似ていても全体のバランスが悪いと、誰なのかを認識することさえ難しくなってしまいます。

平面の肖像画においても微妙な違いに注目されるのですから、立体的な肖像彫刻を、特定の人物に似せるということは簡単ではないことがわかります。立体的ですので、正面だけでなく後ろや横など様々な角度から見られることを想定して制作しないといけません。彫刻家はそのような点も踏まえた上で、彫刻を制作しています。

また、見た目だけでなくその人物の人生や価値観などを彫刻として表現できるように努めるのです。肖像彫刻の制作依頼をご検討しているなら、実績豊富な肖像彫刻家に依頼することをおすすめします。

全国からの依頼に対応するさかのうえの彫刻研究所は、お客様に直接お会いしてお話をお伺いし、ご要望に合った最善なデザインをご提案いたします。彫刻家・上床利秋は実績も多数あり、大学教授として教壇に立った経験もあります。出来栄えには自信がありますので、ブロンズ像・銅像など彫刻の制作依頼は、ぜひさかのうえの彫刻研究所にお任せください。

レリーフとは

レリーフ

さかのうえの彫刻研究所では、レリーフの制作依頼のご相談にも対応しております。レリーフとは、平面に粘土を盛り上げていき対象物を表現する作品を指します。浮彫りとも呼ばれていて、イタリア語で「突出部」「浮彫り」などを意味する「リリエーヴォ(rilievo)」に由来します。特定の人物を表現することもでき、壁にかけたり額に入れたり、専用台に取り付けたり、メダルや記念楯・トロフィーに利用するなど、様々な用途で活用可能です。スペースが少なくすむため、ブロンズ像・銅像よりも気軽に制作をご依頼いただけます。


さかのうえの彫刻研究所は、彫刻の制作を行っており、お客様のご要望に添う内容をご提案いたします。レリーフの制作を検討中の方もまずは一度ご相談ください。

彫刻の制作依頼をお考えならさかのうえの彫刻研究所へ!銅像・ブロンズ像・レリーフの制作相談はお気軽に

肖像彫刻とレリーフについてご紹介しました。人生の節目や後世の方々に確かな記録を残すためにも、肖像彫刻の制作を検討しませんか?彫刻の制作依頼を承るさかのうえの彫刻研究所では、肖像画一枚から銅像・ブロンズ像の制作が可能です。彫刻のデザインだけでなく台座に至るまで最適なデザインをご提案いたします。見積もりは無料で、全国からの制作依頼に対応いたしますので、銅像・ブロンズ像の制作をお考えならお気軽にご相談ください。レリーフの制作依頼もご相談可能です。

彫刻の制作依頼を一枚の肖像画からから依頼を受けることができるアトリエをお探しの方は「さかのうえの彫刻研究所」

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